Monday, August 31, 2020

株式投資は慌てないこと。狼狽しないこと。

こんにちは。しょーたです。今日は精神論です。




 

先週末の安倍総理の辞任ショックで一時期日経平均が600円安ととんでもないことになりましたが、私もかなり心をやられました。

一瞬で20万円以上、評価損が出て汗だらだらでした。でも本業の仕事は続けねばならず、株の画面に張り付いてもいられない。。。汗

 

でもこんなこと、よくあるんですよね。

ただ、この時に大切なことは動揺してみんなと同じ行動に走らないこと。要は狼狽して売らないことです。評価損は評価損、自分が持っている株の数が減ったわけではありません。

 

今回はラッキーなことに今日すべてのお金が戻ってきましたし、一部は金曜日以上の価格を上回って戻ってきましたので、1回ポジションを大きく減らしました。

 

600万円ほど売って現金を作りました。

 

これからしばらく、不安定な時期が続くと思われるので、ポジションを減らして、ちょこちょこ株を触っていこうと思います。

 

大切なことは、、、

 

①自分の心が揺れる投資はポジションを増やしすぎ。株を買いすぎ。

②何が起きても無視できるくらいのポジションをとること。

③そして何か起きたときにもし慌てても、自分の中に強く「待て!」をかけること。

④売れば楽になる、逃げれば楽になる、でもそれはただの思考停止。とにかく一回待つ!

 

です。

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