Friday, September 4, 2020

ファンダメンタル分析 4366ダイトーケミックス

こんにちは。しょーたです。

今回はテクニカル分析はあっていたのに、自分を信じれずホールドできなかった銘柄のダイトーケミックスを分析したいと思います。

昨日爆上げしたこの銘柄ですが、私は一昨日手放しました。

反省の意味を込めて分析します。なお、過去のブログにテクニカル分析失敗銘柄として紹介していますが、そうではなかったようです。重ねてお恥ずかしい。

 


4366 ダイトーケミックス

設立:1949.12

上場:1996.10

半導体・液晶向け感光性材料や写真材料が主力。医薬中間体も注力。子会社で産業廃棄物処理も。

 

9月4日時点時価総額:121億円

総資産:168.73億円

自己資本比率:67.6 %

直前四半期決算 2020.6Q1

営業利益

前年同期比:+31.84%

前四半期比:+258.55%

 

2018.5-2020.5 の3期実績

営業利益率:9.1%=> 6.4%=>6.5%

流動比率:2.47倍=>2.19倍=>2.32倍

一株利益:110.49=>57.7=> 48.9(円)

フリーCF: -654=>-1,226=> 489(百万円)

 

私の中ではとてもいい、とは言い切れないので、どこまでホールドできたかはわかりません。

やはり直近の四半期決算が現状株価を支える一つのファクターではあるのでしょうね。

 

ではまた。

 

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