こんにちは。しょーたです。
今回はテクニカル分析はあっていたのに、自分を信じれずホールドできなかった銘柄のダイトーケミックスを分析したいと思います。
昨日爆上げしたこの銘柄ですが、私は一昨日手放しました。
反省の意味を込めて分析します。なお、過去のブログにテクニカル分析失敗銘柄として紹介していますが、そうではなかったようです。重ねてお恥ずかしい。
4366 ダイトーケミックス
設立:1949.12
上場:1996.10
半導体・液晶向け感光性材料や写真材料が主力。医薬中間体も注力。子会社で産業廃棄物処理も。
9月4日時点時価総額:121億円
総資産:168.73億円
自己資本比率:67.6 %
直前四半期決算 2020.6Q1
営業利益
前年同期比:+31.84%
前四半期比:+258.55%
2018.5-2020.5 の3期実績
営業利益率:9.1%=> 6.4%=>6.5%
流動比率:2.47倍=>2.19倍=>2.32倍
一株利益:110.49=>57.7=> 48.9(円)
フリーCF: -654=>-1,226=> 489(百万円)
私の中ではとてもいい、とは言い切れないので、どこまでホールドできたかはわかりません。
やはり直近の四半期決算が現状株価を支える一つのファクターではあるのでしょうね。
ではまた。
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